(宿泊業店編)ラブホの基本ルールを頭に入れて楽しいひとときを

恋人との濃密なひとときを過ごすため、パートナーと雰囲気がよくなったから、女子会を開催するため、などラブホテルを利用する目的は様々です。
ただ基本的なルールを分かっておらず、間違った使い方をしてホテルに入場を断られたり、後でトラブルになってしまうとせっかくの良い気分も台無しになります。
このような状況を回避して、ラブホテルで楽しい時間を過ごすために、覚えておきたいラブホテルの基本ルールを解説しますのでご確認下さい。
  • 頭に入れておきたい!ラブホテルにおける基本ルール

  • 年齢制限:18歳未満は保護者の許可が必要【ラブホテルに限りませんが】

  • 気をつけたい!ラブホテルの禁止事項

  • スカトロプレイなどで過度に室内を汚す行為

  • タオルなどの備品の持ち出し

  • インテリアや室内の機器を大幅に移動させる行為

  • 利用できる人数の制限はホテルや部屋によって異なります。
    以前は男女2人のみという制限を設けるホテルが多数存在しましたが、最近では女子会など複数人で利用されることや、テレワークなど仕事をするためにラブホテルを使うという人が増えています。
    ただ2人入るのがギリギリなので大人数の利用は厳しい、5人以上などある程度の人数でも広々と使える部屋なので1人では利用不可というケースも多いです。
    このように使用するホテルや部屋によって、人数制限が違う場合もあるので、事前にHPやポータルサイトなどで確認することが大切です。

  • 旅館業にて経営しているレジャーホテルは通常のホテルと変わらない為、18歳未満の人も利用は可能ですが、保護者の同意が必要です。
    2人のうち1人が18歳以上である場合は、2人とも利用できないということになります。
    ただ利用者に不審な点がある場合(家出など)は入店をお断りしたり警察への連絡などで保護者の同意のない18歳未満だと分かった場合は補導される場合がございます。

  • 18歳未満の場合は何らかの罪に問われるケースはほとんどありませんが、学校や両親に連絡されるというリスクがあります。

  • ラブホテルには大きく分けて、フロントやロビーがある「ビル型」と、駐車スペースの横にある階段を登ったところに部屋がある「ワンルームガレージ型」があります。(今回は旅館業に基づくビル型ホテルのご説明をさせて頂きます)
    ビル型は歓楽街の周辺にあり、周辺が観光地であったりすることもありますので、観光旅行時の宿泊に利用される方や、出張などでご利用される方も近年増えていっております。

  • ビル型の場合はフロントで現金を渡したり、タッチパネルの場合は精算機にルームカードを差してご利用料金を精算するという形で支払います。

  • ほとんどのラブホテルでは、嘔吐や糞尿を浴室や室内にまき散らし、汚れやにおいをそのままにすることを禁止しています。
    過度に汚れや悪臭が残っている場合は、大掛かりな清掃をしたりベッドや椅子などの交換が必要となるため、しばらくその部屋を利用できず、ホテル側に迷惑をかけることになります。
    ただスカトロなどのプレイ自体は禁止されていないことも多いので、事前に「どこまでが良いか?」を確認し、使った後は糞尿などをふき取るなどしっかり清掃することが大切です。(場合により器物破損罪になるケースもございますのでご注意くださいませ)

  • ラブホテルの室内にはシャンプーや歯ブラシなどの備品がありますが、その中にはタオルなど持ち出しができないものも存在します。
    浴室には小さな袋に小分けにしてあるシャンプーやリンスなどがあり、旅館にあるお菓子を持ち帰るのと同じ感覚で、ラブホテルで遊ぶついでにシャンプーなどを持ち出す人も多いです。
    ただそれと同じ感覚でタオルのように持ち出しを禁止された備品を持ち帰ってしまうと、窃盗罪として警察を呼ばれるといったトラブルに発展することもあります。
    避けるためにはホテルを利用する前に、HPやポータルサイトを確認したり、受付で問い合わせるといった方法で、持ち出しができない備品を確認することが大切です。

  • 高級ホテルのようにラグジュアリー、南国リゾートのようにエキゾティックといった特別感のある部屋を利用したとき、室内の写真を撮る人もいます。
    その際にインテリアや暖房などの機器を移動するなど、キレイに撮影するためにレイアウトを変えたいという欲求が出てくることもあるでしょう。
    ただコンセントに近いなど何らかの理由で配置されていることも多いので、レイアウトを変えたいときは事前に元の状態を撮り、撮影後にそれを見て元に戻すといった対応をすることが大切です。

ラブホテルを楽しく利用するためには、ここで紹介した基本ルールを抑えることが大切です。
特にホテル側とのトラブルを避けるためにも、禁止事項は頭に入れておいて下さいね。

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