ラブホテルでのローションの使い方

そもそも「ローション」って？

「ローション」は潤滑剤や大人の玩具として快楽の促進をするアイテムの定番で、マッサージセリーとも言われ、エステなどマッサージでも幅広く使用されています。

近年はオイルベースやシリコンベース、ウォーターベース（水溶性）などさまざまな種類が販売されており、自分に合った商品を選ぶことができます。
ローションは種類によって性能が異なるため、目的やプレイに合わせてローションを利用することでパートナーと一緒に盛り上がることができます。

ラブホテルでのローションの使い方

ラブホテルでは、アメニティとしてローションを備えているホテルがあります。
ベッドで使用する場合は、ベッドが汚れないようにシーツや大きめのタオルを敷きます。適量を手にとり、身体のさまざまな部分に優しく塗ってプレイを始めます。

お風呂であれば、汚れを気にすることなく楽しめるうえに、プレイが終わった後にすぐに洗い流せるなどのメリットがあるため、ローションプレイをする場合はお風呂で行うのがおすすめです。
ごく一部のラブホテルでは、ローションマットを完備している場合もあるため、ホームページで設備などをチェックしてみてください。

• ▼潤いプラスや全身マッサージを楽しむ

  ウォーターベース（水溶性）のローションは摩擦による痛みを軽減することができ、うるおい不足の解消にぴったりです。
  お風呂のお湯で溶かすことで濃度を自由に調整できるため、湯船に浸かってお互いに全身マッサージを楽しむのもおすすめです。
  
  使用後はシャワーで洗い流しながら、肌をやさしくさすってぬめりをとっていきます。
  入浴後は保湿ケアも忘れずに行いましょう。

• ▼体や口の中に入ってしまったらどうする？

  「プレイ中にローションが体や口の中に入ってしまったらどうしよう...」と不安に感じる方は多いのではないでしょうか？
  基本的にローションは体内に入っても害はありません。
  
  ただし、肌に残ったままにしておくと肌荒れの原因となるため、優しく洗い流しましょう。
  ローションには自然素材など安全面に配慮した商品も多く販売されており、口に入ってしまっても大丈夫なものもあります。
  安心して使用するためにも、安全性に特化したローションを使用しましょう。

• ▼ラブホテルではローションをどこに流す？

  シリコン系のローション以外であれば、お風呂場など排水口に流しても問題ありません。
  ただし、粘度の高いポリアクリル酸のローションは詰まりやすい性質があるため、少しづつ流しましょう。
  
  種類によってローションの性質が異なりますので、説明書をよく読んで処理を行うことが大切です。
  ローションプレイのあとは浴室の床もしっかりとシャワーで流し、清掃の方への配慮も忘れないようにしましょう。

• ラブホテルでローションを使用するときの注意点

  ラブホテルでローションを使用する際は、使用方法とマナーを守って楽しむことが大切です。
  シーツや枕など少し汚してしまう分には問題ありませんが、ローションが部屋中にべっとりついてしまうと清掃の際に迷惑がかかってしまいます。
  
  ローションプレイをする際は基本的にお風呂で行うことが大切ですが、「転倒」にも注意が必要です。
  ローションをたくさん使用すると浴室の床がぬるぬるで滑りやすくなり、転倒してしまう可能性があります。
  浴室を歩く際は十分に注意し、使用方法を守って楽しみましょう。
  
  
  

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、ラブホテルでのローションの使い方についてご紹介しました。

ローションはほかのアダルトグッズと一緒に使うことができるため、使い方次第でさまざまな楽しみ方があります。
ぜひラブホテルでローションを使って、2人の時間を満喫してみてください！