ラブホテルの初心者ガイド

まずは知っておきたい！ラブホテルに関する基礎知識

• 多くのラブホテルは予約不可

  ラブホテルの予約ができるかは、ホテルによって異なります。
  ビジネスホテルやゲストハウスなど、旅先で宿泊施設を利用するときは、webや電話で事前予約をしますが、ラブホテルはこれらの宿泊施設のように部屋の宿泊状況を管理している訳ではなく、空いている部屋を優先的に利用することになるため、全てのラブホテルが事前に予約可能ではないのが現状です。
  
  ただし、男塾ホテルグループは予約可能です。
  専用のページからぜひご予約下さい。

• 料金を支払うタイミングはラブホテルによって異なる

  ラブホテルでは料金を支払うタイミングが施設によって異なります。
  前払いの場合は、ホテルに入る際に基本料金を支払い、出るときに延長料金・コスプレのレンタル代・フード代など、通常価格以外にかかった分の料金を精算します。
  追加で支払う料金がなければ、受付にルームキーなどを返却し、そのまま帰宅することが可能です。
  後払いの場合は、ホテルから出るときに、滞在でかかった料金を全て支払います。

利用前に頭に入れておきたい！ラブホテルのタイプ

• ビルタイプ

  ビルタイプとは繁華街にあるスタンダードなタイプのラブホテルのことです。
  ラブホテルの入口から中に入り、フロントなどで部屋を決め、ルームキーをもらってお部屋に移動するという流れとなります。
  施設内にタッチパネル型の案内盤が有り、
  ・室内の写真
  ・料金
  などの情報を確認することが可能です。
  案内盤に明かりがついている部屋は利用可能で、暗くなっている部屋は使用されているか清掃中ということになります。

• ワンルームワンガレージ式

  主要都市から離れた郊外や、IC沿いのように車の往来が多いエリアに多くあるタイプです。
  駐車場と部屋は連動しており、車が置いていない部屋の中から選択することになります。
  このようなホテルの多くは、情報サイトやHPに部屋の写真や料金などの情報を掲載しているため、事前にお目当ての部屋を決めて入るカップルが多いです。

利用前に要確認！ラブホテルによって異なる精算場所

• 精算場所①：受付

  利用開始前、受付でルームキーを受け取ったときに料金を支払います。
  延長したときや、食事をオーダーしたときなど、当初の金額プラスアルファの料金が発生したときは、ルームキー返却のときに差額を支払うという流れです。
  ビルタイプのラブホテルではこの形式が目立ちます。

• 精算場所②：室内にある精算機

  部屋のドアを開けたときにある、精算機に料金を入れて精算します。
  音声や画面の案内に従って、現金やクレジットカードなどで料金を支払います。
  精算方法が分からないときは、室内にある電話機で受付に連絡して説明してもらうことも可能です。
  ワンルームワンガレージ式のラブホテルの中には、このように精算機で支払うシステムの施設が目立ちます。
  またラブホテルによっては、受付近くに精算機を設置しており、ここで支払いを行う施設もあります。

ラブホテル初心者ガイド：まとめ

初心者の方向けにラブホテルの基本的な解説をしましたが、いかがでしたでしょうか？

ラブホテルをほとんど使わない方であれば、ネットなどで施設の場所・部屋の情報・料金などを調べても、実際使うときに戸惑うことがあるでしょう。
恋人と初めて利用するときなどに、スマートな対応をしたい方は、ここで説明した情報などを参考にしてみてくださいね！

初心者向けの（？）ホテルはこちらから　↓