アフターセックスの重要性!満足度UPのピロートーク術~part2~

「ピロートーク」をはじめとするセックス後の過ごし方は、恋人やパートナーとの関係を深めるためにとても大切です。
特に女性は「ピロートーク」を大事にしたい人が多いようですが、一方で男性はあまり関心が高くない傾向にあります。

今回は、セックス後の過ごし方や「ピロートーク」に使える楽しい話題やトークがないなどのNG行為について紹介していきます。
ピロートークの内容や質によってセックスの良さも変わるという意見もあるほど「ピロートーク」は大切な時間です!
お互いを思いやることで恋人やパートナーとの素敵な時間を作っていきましょう。

エッチの後は眠くなるというお悩みを抱える人には、その理由と対処法も詳しく解説していきますので是非、最後までお付き合いくださいね!
~part1~をまだ読んでいない方はコチラから

  • ・こんな行動はNG!気持ちが冷めてしまうピロートーク

  • ・ピロートークをしたいのに…寝落ちしてしまう時の対処法

  • ・まとめ

  • ピロートークで話す内容や行動によっては、セックス後のまったりとしたムードがなくなり、彼や彼女の気持ちを下げてしまうかもしれません。
    気持ち良くラブタイムを終えるために、避けたいピロートーク時の話題や行動をまとめました。
    二人の温度差が開きすぎないよう、相手の反応も大切にしてくださいね。

  • 将来についての重い話、彼や彼女に結婚を迫るような話は、ピロートークにはあまり向いていません。
    これらは真剣に向き合いたい話題だからこそ、セックス後の甘いムードを損なってしまう可能性があります。

    「これからも一緒にいたい」などの愛情表現は問題ありませんが、
    「このまま結婚できたら」「将来結婚したら子どもは何人ほしいか」「いつプロポーズしてくれるの?」といった言葉は避けるのがベターかもしれませんね。

  • 「ずっと一緒にいてくれるか不安」といったネガティブ発言も、楽しいムードに水を差します。
    こうした発言を繰り返すと、彼や彼女のなかで「重い相手」だと認定されてしまうかもしれません…
    そのほか仕事の愚痴や「疲れた、眠い」といったマイナスな言葉も、幸せな気持ちを冷ましてしまうので注意が必要です。

  • ピロートークで大事な約束をするのも、できれば避けたほうが良いでしょう。
    セックス後は相手も心地良い疲れで眠くなっていますし、寝る直前となると翌日には会話の内容を覚えていない可能性もあります。
    あとから「言った」「言わない」の喧嘩の原因になる可能性もあるので、特に将来を左右するような約束は控えておきましょう。

  • 彼や彼女が本当に眠そうなときに、ピロートークを無理強いするのも避けたい行動です。
    眠い状態を無理やり起こされたところで、二人が幸せなピロートークをできるとは言い切れません。
    心地良い疲れのなかで熟睡するのもセックス後の一つの過ごし方と考えて、そっと寝かせてあげましょう。

  • セックスが終わってすぐスマホをいじる行為は絶対に避けるべきです、相手に嫌な思いをさせる恐れがあります。
    二人で楽しむための調べものや急用の連絡事項なら問題はなくとも、ゲーム、急ぎではない友達とのラインなどはあとにしましょう。

    悪気はなくても、隣に恋人やパートナーがいるのにスマホに夢中になってしまうのは少なからず相手を寂しい気持ちにさせてしまいます。
    必要な場合のみ、相手にひと言断りを入れてから使用するのが思いやりです。

  • エッチしたあとに毎回眠くなる人は、ピロートークの時間を持つことも難しくなります。
    女性が眠くてしょうがない場合のほか、彼が疲れてすぐに眠ってしまうこともあるでしょう。

    思い当たる方に向けて、セックス後の余韻を楽しむための方法を解説します。
    ピロートークは二人にとってのメリットもたくさんあるので、少しのあいだだけでも相手と向き合う時間を持ってみてはいかがでしょうか。

  • セックスのあとすぐ眠くなるのに困っているという方は、事前にコーヒーなどのカフェインが入った飲み物を飲んでおくのも一案です。
    カフェインの覚醒効果が発揮されるのは、一般的に飲んでから30分~1時間後と言われています。
    エッチの前に飲めば、ちょうど終わった頃に効き目が期待できるでしょう。
    また、女性の体を温める意味でもおすすめです。

  • くすぐり合うなど、二人で楽しんで愛撫をすると眠くなりにくく、和やかな雰囲気を味わえます。
    スキンシップの刺激で、眠気をほんの少しのあいだ遠ざけてイチャイチャを楽しみましょう。
    ただし眠そうな相手を愛撫するときは、嫌がっていないか、イチャイチャできないほど疲れていないか確認が必要です。

  • セックス後の眠気のなかでも、恋人から褒められればテンションが上がって、眠気が吹き飛ぶこともあります。
    その日のセックスで印象的だったパートナーのテクニックを褒めてあげましょう。
    褒めることで相手のプライドをくすぐり、次のセックスでもっと魅力的な愛撫をしてくれるようになる可能性もあります。

    大切なパートナーのために、がんばってもう少し起きていようと思ってくれるかもしれません。

  • すぐに眠くなってしまう人でも、セックスでかいた汗を流したいと思うことはあります。
    もしたくさん汗をかいて、そのままベッドで横になるのも気が引けるなら、眠りに落ちる前にシャワーや入浴に誘ってみましょう。
    シャワーしながらのんびりトークというわけにはいきませんが、洗い合いするなどイチャイチャしながら浴びることはできます。

    シャワーを浴びて目が覚めたら、バスタブでのんびり温まりながらトークできるようになるかもしれません。イチャイチャできて汗も流せて、一石二鳥です。

  • 一日の疲れが溜まる夕方から夜にかけてのラブタイムは、終わったあとの疲労感が強くなりがち。
    ピロートークしたくても、眠気に負けてしまいやすくなります。
    そのためピロートークの時間を持ちたいカップルは、体力のある朝にエッチをしてみましょう。

    お互い仕事のある日は難しくても、お泊まりデートの翌日、のんびりできる休日などは、朝からラブタイムを楽しみやすいと言えます。ゆったりとピロートークの時間も作れるでしょう。

  • これまで付き合ってきて楽しかったことなど、思い出話をするのもおすすめです。
    二人の共通の話題として話が盛り上がりやすく、気楽に話し合えます。

    せっかくのタイミングなので、初エッチの頃の話をしてもいいでしょう。
    なつかしさや付き合い始めのドキドキ感などいろいろな思いが湧き上がり、お互いへの思いを再確認できそうです。

いかがでしたでしょうか?
今回は、「アフターセックスの重要性!満足度UPのピロートーク術~part2~」としてお話させていただきました。

ピロートークは、セックス後に行う後戯の一つとしてセックスの満足度をアップし、恋人同士の仲を深める効果が期待できます。
実際に、ピロートークを自然にできているカップルは毎回のセックスについて話し合う機会も多く、マンネリせず長続きしやすいようです。

一方、射精後の疲労感からアフターセックスは眠くなる男性も多く、なかなか思うようにピロートークを楽しめないカップルもいます。
そんなカップルがピロートークを充実させるには、ちょっとした工夫を取り入れてみましょう。

短時間で簡単なピロートークでも、二人の愛情を深めることは可能です。
あくまでも無理せずに、自分たちが心地良く楽しめる方法を二人で探してみてください。

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